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レビュー

クオルツ・ハイバックローチェアを使用してみての感想・レビュー【ローチェアより低いローチェア】

レビュー

こんにちは、石崎です。

今回、クオルツのハイバックローチェアを購入し、さっそく使用してみたので感想を書いていきたいと思います。

この商品にたどり着くまで

私の場合

  1. ローチェアは持っているが、焚き火の高さに合わせてさらに低く座りたくなった。
  2. 地べたではなくチェアに座りたい。
  3. ローチェアよりさらに低いチェアを探し始める。
  4. あぐらをかけるくらいの低いチェアをいくつか見つける。
  5. その中である程度ブランドとして信用ができ、かつ、しっかりとしていそうで色が好みのこの商品を発見。
  6. 購入に至る。

こういう人にオススメします!

  • 普通のローチェアよりさらに低いチェアを探している人
  • 収納状態から簡単にチェア状態にできる物が欲しい人
  • 背もたれに寄りかかれる物が欲しい人
  • ある程度、信頼ができるメーカーの物が欲しい人

商品を実際に組み立て(収納状態からチェア状態まで)

まず、箱から取り出すと、このような透明の袋に入っています。

透明の袋から取り出した状態です。

収納状態のサイズは65×17.5×厚み19.5cm

収納袋を含めた重量は約3.25kg

収納袋から取り出しました。

チェアがたたまれた状態です。

先ほどの画像はチェアが横向きになっている状態でした。

そこから足側を下にして縦向きにした状態がこちら↑です。

まだ背もたれのシートが外れた状態です。

背もたれになるシートを完成させるため、チェアの背面を見れる状態にします。

背もたれシートに付いている画像のこの部分↑を、チェアのポールにかぶせるように上から入れます。

かぶせたら、シルバーの出っ張りを指で抑えつつ、かぶせたものが更に下に行くようにします。

更に下にかぶせていくと、上の画像のようになります。

シルバーの出っ張りがロックの役割を果たし、簡単には抜けないようになります。

後は、反対側も同じようにすると完成です。

ちなみに、こういう差し込み式にしたことで収納サイズをコンパクトにできたということです。

(公式HP参照)

チェア後ろ側の地面と接する黒い部分が可動式になっているので、地面に対して平行になるようにした後、設置します。(↑の画像は前側です)

購入後、初めて完成した姿が↑の画像です。

完成サイズは、幅57×奥行65×高さ71.5cm

座面の高さ:前方22cm、後方15cm

まだシワクチャですが、使っていくうちにシワは取れていくと思います。

↑の画像は一日使った後です。

だいぶシワは取れてますね。

使ってみての感想

  • 自分が想像していた通りの使い方ができた!
  • 普通に座ると背もたれに寄りかかれるような角度で作られているものの、姿勢を前寄りにすればあぐらをかいてしっかりと焚き火と向き合う事ができる
  • 背もたれに寄りかかってまったりする事もできる
  • 地面と接している部分が埋まっていくこともなく、しっかりと支えてくれた
  • 似たような商品が他にもあるので、そちらも気になる

この商品が向いてないと思う人

  • そもそも低すぎるチェアが欲しくない
  • メーカーが嫌い
  • デザインが気に入らない
  • 背もたれシートを完成させないといけない、ひと手間が気に入らない

まとめ

笑‘sのA4君という焚き火台の高さに合わせて座りたいと思い、探し始めたチェア探し。

普通のローチェアより更に座面が低いチェア探しの旅になりましたが、このクオルツのハイバックローチェアで満足することができました。

上記のBAD部分でも書きましたが、あとは類似品との好みになりますね。

あぐらをかけるくらい座面が低いチェアをお探しの人には、お金を払う価値のある満足のいく商品だと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。