こんにちは、石崎です。
特に梅雨どきは雨ばかりで、せっかく土日のキャンプ場予約を取ったのに、ギリギリになるまで決行するか中止にするか悩んだりしますよね。
キャンプ場によってはキャンセル料を取られるので余計に悩みます。
私はこういう事であまり悩みたくないので、雨が降りそうな予報の時はキャンプ場の予約をしません。
当日、雨ならそのまま中止にすればいいだけですし、どうやら降らなそうとなれば予約なしでOKなキャンプ場に早く着くように出かけます。
予約が必要なキャンプ場でも、当日に電話して空きがあれば入れてくれたりもします。
なんて今までは思ってきて、実際そうしてきたわけですが
当日、普通の雨くらいなら決行して、テントの代わりに車中泊をするのもアリかなと思い始めています。
設営するのはタープのみで、食べるのはタープの下で、寝るのは車内で。
というのも、雨の日キャンプの何が嫌かって、設営撤収もそうですが、何よりキャンプ終わった後にテントをしっかりと乾かさないといけない事なんですよね。
四角い型のスクリーンタープだと大変かもですが、ヘキサタープやレクタタープみたいな一枚物なら後々も楽かなと思います。
ただ、これを実行するには車をタープのところまで乗り入れできるキャンプ場が必須になりますね。
よく、車からサイトまで荷物を台車で歩いて運ぶキャンプ場がありますが、そういうとこだと寝る時に不安かなと。
盗難など心配ですし、色々と道具を置いているタープからは、なるべく離れたくないものです。
今、雨の中、車の真横にタープを設営してみました(想像)
雨に濡れない面積を広くする為にも、いつもより大きめのタープの方が良いかなあ。
タープにつける燃えにくいシートも必要になるな。
そもそも焚き火タープのがいいな。
緊急で横からの雨を防ぐ時や、地面に敷く用に、多めにブルーシートが欲しいな。
暑い時の為に小型扇風機が必要かなあ。
となると、以前から欲しかったけど高くて手が出てないポータブル電源の購入も現実味を帯びてくるな。
・・・・・・・・・・こうやってキャンプ道具の沼にハマっていくんですよね。
車内で寝る時のエアマットや枕、寝袋は今まで使ってたのをそのまま使えばいいから問題なし!
寒い時は真冬用の寝袋と湯たんぽで何とかなる!
車内用のライトは、テントで使ってたやつを使えばいい!
あとは車中泊できる車が必要か・・・。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
追記
この記事を書いた数日後に、「キャンプ場での車中泊を禁止にするところが増えてきている」みたいな記事がヤフーニュースに書かれていて、「えええええ!!!」と思った次第であります。
大きなタープの下でソロキャン用の小さなテントを設営するしかないかなあ。